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『12』(トゥエルブ)は、ASKAのセルフカバー・アルバム。2010年2月10日に発売された。発売元はユニバーサル シグマ。 == 解説 == デビュー30年を迎えて制作されたセルフカバー・アルバム。 公式には、「ライフタイム・ベストソングス」と銘打たれている。 タイトルの『12』は、ASKAが以前から気になっていた数字の区切り方と、収録曲数に由来する。 ソロでのセルフカバー・アルバム発売は、今作が初めてである(CHAGE and ASKAとしては2002年に『STAMP』を発売している)。本作はCHAGE and ASKAの楽曲もセルフカバーされているが、当初ASKAはCHAGE and ASKAの楽曲をカバーする事に抵抗があったという。しかし、レコーディング半ばにきて吹っ切れたという(特設サイトを参照)。 アレンジャー・ミュージシャンとして十川知司がアルバム『NEVER END』以来、15年ぶりにASKAソロに参加した。 アルバム発売日から、同年3月31日で閉館した東京厚生年金会館を10日間使用したコンサート『グッバイ&サンキュー 東京厚生年金会館 ‐ここにあなたの足跡を‐』が開催された。 11月には、セルフカバー第2弾ともいえるアルバム『君の知らない君の歌』が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「12 (ASKAのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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